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【レビュー】ロジクールのワイヤレスキーボード「K380」のメリットとデメリット

2015年11月に発売されたロジクールのワイヤレスキーボード「K380」。発売から4年が経っているにも関わらず、売れに売れているキーボードです。
今更ながら、外で作業をするのに使えるモバイルキーボードが欲しくて、思い切ってオーダーしました。
1カ月ほど継続して使用しているので、ロジクールのワイヤレスキーボード「K380」を使用した感想や、メリット・デメリットをレビューしていきます!

ロジクールのワイヤレスキーボード「K380」を買うべき理由

Bluetoothの機能を搭載したロジクールのワイヤレスキーボード「K380」は、小型ながらもあらゆるデバイスでタイピングを可能にする万能な商品です。
持ち運びに便利なところから、メインで使うワイヤレスキーボードに最適そうですが、実際のところはどうなのでしょうか?

他のワイヤレスキーボードと比較

他社から販売されているワイヤレスキーボードや、ロジクールで販売している他のワイヤレスキーボードなど、様々な仕様や特徴を持ったワイヤレスキーボードが市場に出回っています。
「Bluetooth搭載」「コンパクト」「シンプル」「低価格」のキーボードを探している方は、ロジクールのワイヤレスキーボード「K380」はぴったりの選択と言えます。

ロジクールのワイヤレスキーボード「K380」はお金を払って購入する価値はある?

高価なキーボードではないのでお試しで購入するのもアリかと思いますが、お金を払って購入する価値があるかどうかは、人によりけりです。
どんな特徴のあるキーボードなのか、どんな人に特におすすめなのか、以下で説明していきます。

ロジクールのワイヤレスキーボード「K380」のスペックと見た目の特徴

ここからは、ロジクールのワイヤレスキーボード「K380」のスペック色のバリエーションを紹介します。

キーボードのスペック

サイズ:高さ 124mm×幅 279mm×奥行 16mm、重量 423g(電池含む)
対応OS:Windows 7以降、Mac OS 10.10以降、Chrome OS、Android 3.2以降、iOS5以降、Apple TV 第2 / 第3世代
キーレイアウト: 84キー日本語レイアウト
キー構造:パンタグラフ、キーピッチ 18 mm、キーストローク 1.5 mm

色のバリエーション

ロジクールのワイヤレスキーボード「K380」は3色展開。以下の3つの色から選べます。

・レッド
派手すぎず落ち着いたえんじ系の色。特に女子に人気です。
・ブルー
こちらも落ち着いた紺色系のカラーです 。スタイリッシュなキーボードで作業したい方は特におすすめ。
・ブラック
シンプルで無難なブラック。シンプルデザインが好きな方、特にこだわりがない方におすすめ。

ロジクールのワイヤレスキーボード「K380」の嬉しいメリット

ここからは、ロジクールのワイヤレスキーボード「K380」の5つのメリットを紹介します。

メリット1:様々なデバイスとペアリングができる

ロジクールのワイヤレスキーボード「K380」は、パソコンやタブレット、スマートフォンなど、あらゆる種類のデバイスに使用できます。
さらに嬉しいことに、最高3つのデバイスに同時接続が可能です。

メリット2:ワイヤレスなので楽々使用が可能

家の中ではもちろんのこと、ワイヤレスで小型のキーボードなので、簡単に外に持ち運んでパソコンに繋いで作業をすることも可能です。
無線の範囲は環境にもよりますが、約10m離れた場所から操作が可能です。

メリット3:キーボードのバッテリーが便利

ロジクールのワイヤレスキーボード「K380」は、単四形乾電池 2本で稼働します。
電池の寿命は最大2年と長く使えます。さらに、キーボードを使用しない時は電源を切るなどして工夫をすると、よりバッテリーが長持ちします。
電源プラグにつないで充電する必要がなく、電池がなくなった時に簡単に交換できるところがメリット!

メリット4: 最大3台のBluetooth対応デバイス に繋ぎ、簡単にボタンひとつで切り替え可能

Bluetooth対応のデバイスであれば、タブレットやスマートフォンなどパソコン以外のデバイスにも接続が可能です。
さらに、キーボード上部にある黄色のボタンを押すことで簡単にキーボードを使用するデバイスの切り替えができます。

メリット5:2年間の無償保証つき

なんと嬉しいことに、ロジクールの製品のほどんどに2年間の無償保証がついていて、ワイヤレスキーボード「K380」も無償保証の対象商品です。
購入してから2年を超えて、無償保証対象外になったとしても、ロジクールの製品はどれも耐久性に優れているので、比較的長持ちします。

ロジクールのワイヤレスキーボード「K380」のペアリングのやり方は?

見た目も使い勝手もシンプルなロジクールのワイヤレスキーボード「K380」。ここからは、ペアリングのやり方を説明します。ややこしくないので、初めての方でも簡単にトライできますよ!

1. キーボードの裏面にある黄色いタグを引っ張ります
2. キーボードの横ついている電源ボタンをオンにします
3. キーボードの左上にある黄色のペアリングボタン1を3秒ほど長押しします
4. 接続するデバイスのBluetoothをオンにします
5. 使用可能なデバイスに「Keyboard K380」と表示されるので、それをタップします
6. 6桁の数字のペア設定コードが表示されるので、この6桁の数字をキーボードで入力しエンターキーを押します
7. これで、ペアリング完了です

ロジクールのワイヤレスキーボード「K380」のデメリットは?

魅力たっぷりのロジクールのワイヤレスキーボード「K380」ですが、いくつかデメリットもあります。ここからは、購入前に検討すべきデメリットを紹介します。

キーボードが重い

キーボード自体は比較的コンパクトですが、重量は電池を含めると423gあるため、サイズの割には少し重めです。
ただ、重量があるおかげで、タイピング中にキーボードが動くことなくしっかり安定してくれるので、必ずしも重量があることが全ての面においてデメリットではありません。

ファンクションキーが使いづらい

ファンクションキーはキーボードの上部にある[F1] 〜[F12]のキーのこと。キーボードを使用するには必要不可欠という方も多いと思います。「K380」でこのファンクションキーを有効にするには「Fn」キーを同時に押す必要があります。
ただ、パソコンのアプリから設定を変更することで、「Fn」キーを同時に押さなくてもファンクションキーを有効になるように設定ができます。

【結論】ロジクールのワイヤレスキーボード「K380」は購入すべき?どんな人におすすめ?

ロジクールのワイヤレスキーボード「K380」の特徴や機能、デメリットを紹介しましたが、購入する価値はあるのでしょうか?

ロジクールのワイヤレスキーボード「K380」はこんな人たちにオススメ!

• パソコンだけではなく、タブレットデバイスやスマートフォンでもキーボードを使用したい人
• 机まわりをオシャレにしたい人
• 持ち運びに便利でコンパクトなキーボードが欲しい人
• 外でパソコンの作業をすることが多い人
• タイピングをする機会が多い人
• とにかくリーズナブルな価格でキーボードを手に入れたい人

以上に当てはまる人は、ロジクールのワイヤレスキーボード「K380」は購入の価値あり!
リーズナブルな価格なのに使い勝手が最高!コスパが優れているから、長年人気なんですね。

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